2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「いずれ一緒」深まる交流 元気なうちに人生の終え方を考える「終活」が広がるなか、墓や葬儀について備える人たちの間で、新たなつながりが生まれている。同じ墓に入る「墓友(はかとも)」と呼ばれる仲間などの交流も広がっている。「墓友」仲間 「お墓が決…
11月27日夜に放送されたトーク番組「60 Minutes」で、アンジェリーナ・ジョリーは「すごく風変わりで奇抜だと思われるけれど、祖父を亡くしたとき、そのお葬式にものすごく腹が立ったのよ。人がどんなふうに亡くなるのか、残された家族がその死をどう受け止…
貧乏人は「死んだ時に棺桶さえあればいいさ」とよく口にする。しかし市場経済のこのご時勢、棺桶さえ用意できない家族もあれば莫大な費用をかけて葬儀を営む人もいるほど、貧富の格差は広がっている。 ホーチミン市の人口は2009年の時点で約712万3300人、死…
大切な人とのお別れの場「葬儀」について意外と知らないもの。いざというときに”もっとできることはあったかも”と後悔しないよう、葬儀の流れや意味などについてセレモニーホール「富士見斎場」にシリーズで話を聞いていく。電話一本でプロがあなたのそばに …
9月末に小田原市新屋にオープンした葬儀場「セレティア双樹(そうじゅ) 小田原会館本館」。 1日、1家族(1団体)だけの完全貸切りの葬儀スタイルを提供する同社。その大切な1つの葬儀をスタッフ全員でフルサポートしてくれる。大野英明代表取締役は「…
今月5日に死去した西岡武夫前参院議長の参院葬が25日、東京都港区の青山葬儀所で営まれた。野田佳彦首相や衆参両院議長、与野党党首ら各界代表の約900人が参列し、故人をしのんだ。 首相は追悼の言葉で「今もまだ、心の中にぽっかりと開いた穴を埋める…
庄原市高野町下門田の下高自治振興センターが、12月から地域の葬儀場としても使われる。24日、祭壇を設けるなどした会場が住民に披露された。下高自治振興区が市などから約180万円の補助を受けて準備した。自治振興センターを葬儀場として使うのは同…
岡山県新見市の男性市議(58)が、15日行われた知人の葬儀に生花を贈っていたことが明らかになった。 公職選挙法では議員(公職の候補者)の寄付行為を禁止しており、本人も違法性を認め、22日の市議会運営委員会で謝罪したが、他の市議からは責任追及…
今月3日、中国・四川省のチベット族自治州で、35歳の尼僧がチベットの宗教や文化の自由などを訴えて抗議の焼身自殺をし、その葬儀には、およそ1万人が集まりました。 AP通信などによりますと、中国国内での僧侶らによる抗議の焼身自殺は、この数か月間…
奈良市の学園大和町2丁目自治会(浅野幸男会長)が地元の葬祭場建設に反対し、葬儀業者「燦(さん)ホールディングス」などに工事の禁止などを求めた仮処分で、奈良地裁(一谷好文裁判長)が申し立てを却下したことが分かった。同自治会は「自治会として今…
メーカーの工場跡を利用した長岡市小国町の農産物直売所に、葬儀場をあわせて設けた「山の駅おぐに もったいない村」が本格オープンした。小国には葬儀場がなく、冬場に市外の会場に通う負担は大きかったので、直売所隣の倉庫跡を改装した。「買い物難民」の…
【ジュネーブ時事】ひつぎからご遺体が「誘拐」されないように監視します−。23日付イタリア紙レコディベルガモによると、富裕層向け葬儀サービス会社が、墓荒らしを監視するユニークなシステムを開発した。 この監視システムを開発したのは、北部カラバッ…
それぞれに合った納得のいく葬儀を提供する(株)神奈川福祉葬祭が好評だ。サービスの質は落とさず、価格は他社を圧倒する低料金。葬儀にかける思いを代表の鈴木隆氏はこう話す。 「弊社は『地域の全ての皆様に安心のご葬儀を!』をモットーに地域社会に貢献…
【11月22日 AFP】インド・ムンバイ(Mumbai)に住むパワルさん(61)は、3年間、低脈拍によるめまいに苦しんできた。今年9月には心拍数が1分間に20〜30回程度にまで減ったが、ペースメーカーを埋め込んだおかげで死なずにすんだ。 心拍数を正常に戻すために…
相続税を払う人・払わない人 小久保さん(仮名)は、昔からお世話になっている社長のお父様が亡くなられたと聞いて葬儀に参列していた。そこでこんな話を耳にしたのである。「社長のお父様は相当な資産家で相続財産が多いようで、相続税を支払うのも大変らし…
葬儀事業を手がけるティア(名証2部上場)は17日、2011年9月期の決算説明会を行った。今期は直営・FC店合わせて会館を9店増やし、葬儀件数は2.6%増の6021件となった。売上高も前期比2.4%増の78億2600万円に伸びたものの、予想以上に販管…
アットホームな雰囲気のなかで、葬儀のマナーや人生に役立つ仏教の教えを住職から聞ける「お坊さんとのおしゃべり会」が11月26日(土)、西区の葬儀式場「ラステル久保山」で開かれる。参加無料。定員先着20人。 「葬儀のマナーや疑問など、普段聞きづらい話…
トルコ東部ワン周辺で起きた地震によるホテル倒壊で死亡した、東京の特定非営利活動法人(NPO法人)「難民を助ける会」メンバー、宮崎淳さん(41)の葬儀が16日、出身地の大分市内の斎場で営まれた。 葬儀には同会のスタッフやトルコ大使館の職員らが参列…
今月トルコで発生した地震で亡くなった宮崎淳さんの通夜が15日夜大分市でしめやかに営まれました。15日は夜7時から大分市で通夜が営まれ、知人やかつての仕事仲間など多くの弔問客が訪れました。大分市出身の宮崎淳さんはNPO法人の一員として地震が…
■エンディングノートに関心■ 人生の終わりに備え、自分の希望を書いておく「エンディングノート」が関心を集めている。元気なうちに残りの人生を見つめることで、前向きな生き方につながるようだ。11月15日は「いい遺言の日」――。―もしもの時の助けに― …
7日に死去した大相撲の先代鳴戸親方(元横綱隆の里)の葬儀が11日午前、千葉県松戸市の斎場でしめやかに営まれ、日本相撲協会の放駒理事長(元大関魁傑)や後援会関係者ら約400人が参列した。 ひつぎは部屋の新師匠となった鳴戸親方(元幕内隆の鶴)、…
「自分や家族の葬儀は大げさではなく、家族や身内だけの家族葬にしたいと思って参加しました。相続の悩みも弁護士の先生に相談できて安心しました」と話すのは、先月西区の葬儀式場「ラステル久保山」で行われた「家族葬セミナー」の参加者。 同施設は雑誌の…
http://image.news.livedoor.com/newsimage/a/f/af622_105_itai-m.jpg 2011年3月11日、日本列島に激震が走った。 東北地方の三陸沖を震源とするマグニチュード9.0もの巨大地震が起こり、宮城、福島、岩手県沿岸の町は、高さ10メートルを超える大津波に襲われ…
モスクワで開催された国際ネクロポリス(葬儀)展覧会に出品された魚をかたどったひつぎ。http://www.jiji.com/news/photos/photo_news/images/450/view1738334.jpgロシアでは資本主義のおかげで、より良い暮らしだけではなく、厳かな死を迎えられるようにな…
日本相撲協会は8日、急性呼吸不全のため7日に急死した元横綱隆の里の鳴戸親方(本名高谷俊英=たかや・としひで)の葬儀・告別式を11日午前9時半から千葉県松戸市紙敷642、セレモニースギウラ東松戸駅前ホールで行うと発表した。喪主は妻の典子(の…
行政書士である筆者から、見たお坊さんの姿を描く。 お坊さんや葬儀会社、一般の人の声を載せたり、 その理由を考察したり、お坊さんの取り組みを紹介したり。いいお坊さん ひどいお坊さん 行政書士である筆者から、見たお坊さんの姿を描く。 お坊さんや葬儀…
財団法人日本消費者協会が実施したアンケート調査によれば、葬儀にかかる費用の全国平均は231万円だとか。これが高いか安いかはわからないけど、どうせなら親自身に喜んでもらえるような、「いい弔い」をしたいのが子としての本音。R25世代の僕らにはまだ想…
【11月8日 AFP】ロシア西部ニジニーノブゴロド(Nizhny Novgorod)で、45歳の男が墓地から白骨遺体29体を盗んだ容疑で逮捕された。警察当局が7日、発表したところによると、男は持ち帰った白骨にドレスを着せて自宅に飾っていたという。 逮捕されたアナトリ…
5日に75歳で亡くなった参院議長の西岡武夫さんの通夜が6日夜、出身地の長崎市の葬儀場「法倫会館」で営まれ、与野党の関係者ら約1100人が参列した。 読経の後、喪主の妻永子さんが「最後の最後まで職責を果たそうと、生命をかけて取り組んだ」とあい…
一つの時代が終わった−−。県選出初の参院議長で、県政界の重鎮だった西岡武夫さん(75)が5日亡くなり、地元では惜しむ声が相次いだ。ひつぎは同日午後、小雨の中、長崎市館内町の自宅に帰った。通夜は6日午後7時、葬儀は7日午後1時、同市茂里町3の…