2012-01-01から1年間の記事一覧

訃報欄で葬儀知り、空き巣 /福岡

新聞の訃報欄で葬儀日程を確認し、親族が出席している間に空き巣に入ったとして、警視庁捜査3課と福岡県警は18日までに、窃盗容疑で、福岡県嘉麻市下山田、無職大谷芳則容疑者(63)を逮捕した。

社葬:西村智博さん=横須賀冠婚葬祭互助会会長 / 神奈川

西村智博(にしむら・としひろ)さんの社葬=横須賀冠婚葬祭互助会会長・3月2日死去=12日午後1時、横須賀市本町1の4のよこすか平安閣とプラザヨコスカ中央。葬儀委員長は小泉純一郎元首相。喪主は社長の西村安彦(やすひこ)さん。

葬儀場で銃乱射事件 / 米マイアミ

(CNN) 米フロリダ州マイアミの葬儀場で3月30日夜、銃乱射事件が発生し、地元警察によれば、2人が死亡、12人が負傷した。現在、警察の捜査が行われている。CNNニュース http://www.cnn.co.jp/usa/30006083.html

国際葬儀文化博覧会」が開幕 / 中国

中国・陝西省で29日、「国際葬儀文化博覧会」が開幕した。会場では各種葬儀用品が展示されたほか、「美女・棺材・天国」と称したボディアートショーも行われた。中国新聞社が29日伝えた。 同省西安市で開幕した「2012中国西安国際葬儀文化博覧会」には、地元…

浜松の葬儀サービス組合に措置命令 / 静岡

県は27日、前払い式葬儀サービスなどを提供する「静岡県いきいき生活協同組合」(浜松市中区上島2)に対し、運営状況の組合員への開示などを求め生協法に基づく措置命令を県内で初めて行った。措置命令を受けた生協は、3カ月以内に改善しないと役員の解…

葬儀で爆笑した経験があるのは14% / 英国

多くの英国人が笑うべきでない場で笑いを制止することができなかった経験があり、7人のうち1人が葬儀の最中に爆笑した苦い経験を持つことが調査で判明した。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。チーズ製造元「Laughing Cow」が2,000人を対象に行った調査に…

65歳以上自宅での孤独死 東京23区内は6年間で1.6倍に

無縁死3万2000人。この衝撃的な数字が発表されたNHKスペシャルの放送から約2年、東日本大震災の仮設住宅で、またひとつ孤独死が発生した。65歳以上のいる世帯(2070万5000世帯)は全体の42.6%にものぼり(厚生労働省・平成22年度「国民生活基礎調査」より)…

葬祭スタイル変化「自然葬」も

十勝で葬祭のスタイルが変化している。死去する前に、本人や家族が葬儀の段取りを葬儀社に相談するケースが増えている。参列者を同居の肉親に限る「家族葬」も多い他、無宗教で故人を送ったり、散骨する「自然葬」といった事例も。不況を背景に葬祭にお金を…

中国の95歳老女が葬儀前日に生き返る

中国で亡くなったはずの95歳女性が“生き返る”騒動があった。日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp1-20120228-910065.html

川端康成「初掲載」の雑誌発見 大正期、恩師の葬儀つづる

日本人で初めてノーベル文学賞を受賞した小説家川端康成(1899〜1972)が、旧制中学時代に執筆した文章を掲載した大正6(1917)年刊行の雑誌を、熊本市の尚絅大の宮崎尚子助教が19日までに見つけた。くまにちコム http://kumanichi.com/news/…

『ボディガード』のケビン・コスナーがホイットニーの葬儀で弔辞へ

映画『ボディガード』(92)でホイットニー・ヒューストンと共演したケビン・コスナーが、2月18日(土)に営まれる彼女の葬儀で弔辞を述べる、と米ピープル誌が伝えている。これは、葬儀の内容を知る関係者が同誌に明かした情報だそうで、ケビン・コスナーは同作…

ホイットニー・ヒューストンの葬儀が公開生中継へ

2月18日(土)正午から米国ニュージャージー州の教会で行われる故ホイットニー・ヒューストンの葬儀が、公開生中継されると米CNNのサイトが伝えている。ホイットニーの葬儀は、遺族の意向で公開葬儀にはならず、約1500人の招待者のみが参列する「プライベート…

セレモ社長に罰金30万円 車の虚偽登録事件 / 千葉

車の使用者を偽って名義変更したとされる事件で、千葉区検は10日、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の罪で葬儀会社「セレモ」の林勇樹社長(46)=市川市鬼高2=ら男性3人を略式起訴した。千葉簡裁は同日、林社長に罰金30万円、ほかの2人に罰金…

ロス近郊に「ドライブスルー

[ロサンゼルス 8日 ロイター] 米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊のコンプトンにある「ドライブスルー葬儀場」が、新たな葬儀方法として注目を集めている。ロイター http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE81K35A20120210

心込めた詩、祖父の喪中に朗報 / 佐賀

孫2人の受賞の知らせは、祖父が亡くなった直後に届いた。孫たちは「おじいちゃん、喜んでくれるかな」。大丈夫。君たちの言葉は、ちゃんとおじいちゃんに伝わったよ。 1月18日、嬉野市下宿甲の元同市職員、崎國昭さん(享年68歳)が亡くなった。葬儀は…

棺は2倍の大きさ。クレーン車で搬送。火葬も無理。体重550キロ男性の葬儀に悩む遺族。(南ア)

南アフリカのプレトリアで1人の男性が2月初めに亡くなった。ところが、この男性の身体があまりにも巨大すぎたため、通常の葬儀ができないという事態に陥ってしまった。困り果てた家族は、政府や市民に助けを求めている。マイナビニュース http://news.mynavi…

厚木市が新斎場を公開 火葬炉6基、動物炉も検討 / 神奈川

厚木市は3日、現在建設中で4月にオープンする新斎場(同市下古沢)を報道陣に公開した。カナロコ http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1202030043/

葬儀10社の広告に注意=競争激しい?半分は愛知−消費者庁

葬儀業者の広告で消費者の誤解を招きかねない表示があったとして、消費者庁は3日、愛知など6県の業者計10社に対し、口頭注意を行ったと発表した。時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012020300786

多死社会の在宅医療―医師・看護師・ボランティアで支える「自宅で迎える最期」

少子高齢化が急速に進み、「多死社会」(番組より)を迎えたニッポン。番組でクローズアップされるのも若者の問題よりは、どちらかと言えば老人の問題のほうであるようだ。 そして今回は、人生の終末をどこでどう迎えるかについてである。現在は約8割の人が…

ドイツ人指揮者・ゲルハルト・ボッセ氏死去 

バイオリン奏者で指揮者のゲルハルト・ボッセ氏が1日午前3時18分、大腸がんのため大阪府高槻市の自宅で死去。90歳。ドイツ生まれ。葬儀・告別式は家族のみで行う。後日、お別れの会を開く。喪主は妻美智子(みちこ)さん。 フルトベングラーら世界的指…

クリスティーナ・アギレラ、エタ・ジェイムスの告別式で熱唱

クリスティーナ・アギレラ、スティーヴィー・ワンダーらが28日(土)に行なわれたエタ・ジェイムスの葬儀に参列した。カリフォルニア州ガーデナにあるシティ・オブ・リフュージ教会にて葬儀は執り行われ、クリスティーナはエタの代表曲『アット・ラスト』を…

富士通元会長の山本卓真氏死去

山本卓真氏(やまもと・たくま=富士通元会長)17日、肺炎のため死去、86歳。自宅は非公表。葬儀・告別式は近親者で済ませた。3月9日正午から、東京都千代田区内幸町1の1の1、帝国ホテル本館2階「孔雀の間」でお別れの会を開く。喪主は妻、喜久子…

高額解約手数料は不当 冠婚葬祭互助会に地裁が判決

「手数料の算定根拠が不明確」−。葬儀や結婚式に備え、会費を積み立てる「冠婚葬祭互助会」の解約手数料をめぐる訴訟の判決で、京都地裁が先月、京都市の冠婚葬祭会社が差し引いていた手数料の金額が妥当でないとの判断を示した。同じ程度の手数料は業界では…

葬儀情報フリーペーパー 仙台圏で7月創刊 全国初

「葬儀費用の相場は?」「家族が亡くなったらどうすればいいの」。そんなお葬式の疑問に答える全国初の葬儀情報フリーペーパー「セレモニーみやぎ」がことし7月、仙台圏で創刊される。葬儀社、葬儀場の情報のほか、葬儀のマナーなどを掲載。これまで結婚情…

10年交際の恋人葬儀で結婚式、長年の約束を果たし“永遠の愛”誓う。

今年1月3日、タイでテレビディレクターを務めるある男性は、結婚を約束していた恋人を突然事故で失った。しかし、彼女との“永遠の愛”を誓うと決めた男性は、後日行われた葬儀で彼女にウェディングドレスを着せ、同時に結婚式も挙げたという。タイ紙バンコク…

名物「おばちゃん」の葬儀に常連客協力 佐野の焼き鳥店主 / 栃木

【佐野】伊賀町で創業64年の焼き鳥店「鈴よし」を営む鈴木トミエさんが11日早朝、市内の病院で死去した。88歳。面倒見が良く「おばちゃん」の愛称で客に慕われてきた街のシンボル的な存在。店主を亡くした店には親子にも似た絆で結ばれた常連客が次々と集ま…

40人が食中毒 ノロウイルス検出 丹波市

丹波健康福祉事務所は9日、丹波市柏原町柏原の飲食店「大手きさく」の仕出し弁当を食べた男女40人が、おう吐や下痢などの症状を訴え、うち16人からノロウイルスを検出したと発表した。いずれも軽症で快方に向かっているという。同事務所は食中毒と判断…

アメリカ嫌いの金総書記、最期の旅立ちは米車リンカーン

米国と対決してきた北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が最後に乗ったのは米国車だった――。金総書記の葬儀でひつぎをのせた車が話題だ。40年ほど前に生産された「リンカーン」とみられ、米メディアは「北の人々はまだ1970年代を生きている」と…