西岡武夫さん通夜に1100人、出身地の長崎で

 5日に75歳で亡くなった参院議長の西岡武夫さんの通夜が6日夜、出身地の長崎市の葬儀場「法倫会館」で営まれ、与野党の関係者ら約1100人が参列した。

 読経の後、喪主の妻永子さんが「最後の最後まで職責を果たそうと、生命をかけて取り組んだ」とあいさつ。その後、参列者が次々と焼香した。

 野田首相は通夜が始まる前に式場を訪れ、焼香を終えると、永子さんらに「ゆっくりと大所高所から指導していただきたかった」と語りかけた。

 告別式は7日午後1時から、同会館(長崎市茂里町3の31)で行われる。

読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111106-OYT1T00638.htm


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