アンジェリーナ・ジョリー、葬儀屋になりたい!?

11月27日夜に放送されたトーク番組「60 Minutes」で、アンジェリーナ・ジョリーは「すごく風変わりで奇抜だと思われるけれど、祖父を亡くしたとき、そのお葬式にものすごく腹が立ったのよ。人がどんなふうに亡くなるのか、残された家族がその死をどう受け止めて、どんな形で送り出すかは千差万別じゃない。もし女優業がうまく行かなくなったら、葬儀業者になろうと思ってるわ」とコメント。

実はアンジェリーナは12歳の頃から葬儀業に興味があり、『葬儀協会ハンドブック 1987年版』を愛読。さらに通信講座をとって勉強に勤しんだという過去も。

アンジェリーナの仕切る葬儀って、どんなものになるのか興味津々なファンも多いはず。実際の葬儀は難しくても、手がける映画の中でそんなシーンが登場する可能性はあるのかも。


http://www.elle.co.jp/culture/celebgossip/Funeral-director-Angelina-Jolie-11_1129