2011-01-01から1年間の記事一覧

葬儀にかける思い  - 鈴木隆代表が話す

それぞれに合った納得のいく葬儀を提供する(株)神奈川福祉葬祭が好評だ。サービスの質は落とさず、価格は他社を圧倒する低料金。葬儀にかける思いを代表の鈴木隆氏はこう話す。 「弊社は『地域の全ての皆様に安心のご葬儀を!』をモットーに地域社会に貢献…

貧困層の命救う使用済みペースメーカー、インド

【11月22日 AFP】インド・ムンバイ(Mumbai)に住むパワルさん(61)は、3年間、低脈拍によるめまいに苦しんできた。今年9月には心拍数が1分間に20〜30回程度にまで減ったが、ペースメーカーを埋め込んだおかげで死なずにすんだ。 心拍数を正常に戻すために…

富裕層だったら絶対気になる相続の話

相続税を払う人・払わない人 小久保さん(仮名)は、昔からお世話になっている社長のお父様が亡くなられたと聞いて葬儀に参列していた。そこでこんな話を耳にしたのである。「社長のお父様は相当な資産家で相続財産が多いようで、相続税を支払うのも大変らし…

ティア、10年以内に200店舗を展開、関東圏進出も視野に

葬儀事業を手がけるティア(名証2部上場)は17日、2011年9月期の決算説明会を行った。今期は直営・FC店合わせて会館を9店増やし、葬儀件数は2.6%増の6021件となった。売上高も前期比2.4%増の78億2600万円に伸びたものの、予想以上に販管…

お坊さんとの気軽なおしゃべりの会

アットホームな雰囲気のなかで、葬儀のマナーや人生に役立つ仏教の教えを住職から聞ける「お坊さんとのおしゃべり会」が11月26日(土)、西区の葬儀式場「ラステル久保山」で開かれる。参加無料。定員先着20人。 「葬儀のマナーや疑問など、普段聞きづらい話…

宮崎さんに最後の別れ トルコ地震で犠牲、大分で葬儀

トルコ東部ワン周辺で起きた地震によるホテル倒壊で死亡した、東京の特定非営利活動法人(NPO法人)「難民を助ける会」メンバー、宮崎淳さん(41)の葬儀が16日、出身地の大分市内の斎場で営まれた。 葬儀には同会のスタッフやトルコ大使館の職員らが参列…

宮崎さん通夜・多くの弔問客

今月トルコで発生した地震で亡くなった宮崎淳さんの通夜が15日夜大分市でしめやかに営まれました。15日は夜7時から大分市で通夜が営まれ、知人やかつての仕事仲間など多くの弔問客が訪れました。大分市出身の宮崎淳さんはNPO法人の一員として地震が…

最期に備え 記したい…

■エンディングノートに関心■ 人生の終わりに備え、自分の希望を書いておく「エンディングノート」が関心を集めている。元気なうちに残りの人生を見つめることで、前向きな生き方につながるようだ。11月15日は「いい遺言の日」――。―もしもの時の助けに― …

はね太鼓でお別れ=故鳴戸親方の葬儀

7日に死去した大相撲の先代鳴戸親方(元横綱隆の里)の葬儀が11日午前、千葉県松戸市の斎場でしめやかに営まれ、日本相撲協会の放駒理事長(元大関魁傑)や後援会関係者ら約400人が参列した。 ひつぎは部屋の新師匠となった鳴戸親方(元幕内隆の鶴)、…

模擬葬や弁護士の無料相談が好評

「自分や家族の葬儀は大げさではなく、家族や身内だけの家族葬にしたいと思って参加しました。相続の悩みも弁護士の先生に相談できて安心しました」と話すのは、先月西区の葬儀式場「ラステル久保山」で行われた「家族葬セミナー」の参加者。 同施設は雑誌の…

遺体安置所で遺体と向き合う人々を追った壮絶ルポ『遺体 震災、津波の果てに』

http://image.news.livedoor.com/newsimage/a/f/af622_105_itai-m.jpg 2011年3月11日、日本列島に激震が走った。 東北地方の三陸沖を震源とするマグニチュード9.0もの巨大地震が起こり、宮城、福島、岩手県沿岸の町は、高さ10メートルを超える大津波に襲われ…

魚のひつぎで厳かな死?

モスクワで開催された国際ネクロポリス(葬儀)展覧会に出品された魚をかたどったひつぎ。http://www.jiji.com/news/photos/photo_news/images/450/view1738334.jpgロシアでは資本主義のおかげで、より良い暮らしだけではなく、厳かな死を迎えられるようにな…

故鳴戸親方の告別式は11日

日本相撲協会は8日、急性呼吸不全のため7日に急死した元横綱隆の里の鳴戸親方(本名高谷俊英=たかや・としひで)の葬儀・告別式を11日午前9時半から千葉県松戸市紙敷642、セレモニースギウラ東松戸駅前ホールで行うと発表した。喪主は妻の典子(の…

いいお坊さん ひどいお坊さん

行政書士である筆者から、見たお坊さんの姿を描く。 お坊さんや葬儀会社、一般の人の声を載せたり、 その理由を考察したり、お坊さんの取り組みを紹介したり。いいお坊さん ひどいお坊さん 行政書士である筆者から、見たお坊さんの姿を描く。 お坊さんや葬儀…

親の「お葬式」は誰のためのもの?

財団法人日本消費者協会が実施したアンケート調査によれば、葬儀にかかる費用の全国平均は231万円だとか。これが高いか安いかはわからないけど、どうせなら親自身に喜んでもらえるような、「いい弔い」をしたいのが子としての本音。R25世代の僕らにはまだ想…

奇妙な「人形」の正体は墓地から掘り起こした白骨遺体、ロシア

【11月8日 AFP】ロシア西部ニジニーノブゴロド(Nizhny Novgorod)で、45歳の男が墓地から白骨遺体29体を盗んだ容疑で逮捕された。警察当局が7日、発表したところによると、男は持ち帰った白骨にドレスを着せて自宅に飾っていたという。 逮捕されたアナトリ…

西岡武夫さん通夜に1100人、出身地の長崎で

5日に75歳で亡くなった参院議長の西岡武夫さんの通夜が6日夜、出身地の長崎市の葬儀場「法倫会館」で営まれ、与野党の関係者ら約1100人が参列した。 読経の後、喪主の妻永子さんが「最後の最後まで職責を果たそうと、生命をかけて取り組んだ」とあい…

西岡参院議長死去:県政界、惜しむ声相次ぐ 雨の長崎に帰宅、あす葬儀 /長崎

一つの時代が終わった−−。県選出初の参院議長で、県政界の重鎮だった西岡武夫さん(75)が5日亡くなり、地元では惜しむ声が相次いだ。ひつぎは同日午後、小雨の中、長崎市館内町の自宅に帰った。通夜は6日午後7時、葬儀は7日午後1時、同市茂里町3の…

『文明の災禍』=内山節・著

◇片方が脱落した社会の敗北 三月十一日以降様々な震災論、原発論が刊行されてきたが、本書はその中でも異色である。どこが異色か。復興の第一歩を「供養」としていることである。 ここで言う供養とは、形としての葬儀や祈りのことではない、これから生きて行…

耐震、お参りポイント、ミニ仏壇など  変化する先祖供養

地震に強いお墓をはじめ、お墓参りでポイントサービス、住宅事情に合わせたミニ仏壇など、新たな商品やサービスが続々と誕生している。 お盆といえば、ご先祖様の供養だが、この分野でも新たな商品やサービスが続々と誕生している。 一見頑丈そうなお墓も、…

需要高まる「お墓参り」代行サービスとは?

■お墓参り代行とは お墓参りを代行するビジネスがあるのをご存知ですか?「お墓が遠方のためなかなか足を運べない」「体の調子がすぐれず、お墓参りをする体力に自信がない」「定期的にお墓の掃除をしたい」など、それぞれの事情でお墓参りができない家に代…

「親の死」に直面する前に、僕らがしておくべきことは?

僕らの人生がこの先もつつがなく進んでいくとして、いずれ必ず直面することになるのが「親との別れ」だ。親が元気なうちから考えるのは不謹慎な気もするけれど、子である僕らだけでなく、家族や親戚全員にとっての一大事でもある。家族構成によっては、喪主…

「喪中はがき」も個性派の時代!?

今年もあと2カ月余り。年末になると届きはじめるのが、年内に身内が亡くなった人から来年の年賀状を遠慮する旨をお知らせする喪中はがき。 たいてい、白地に墨一色で「喪中につき 年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます。本年中に賜りましたご厚情に深く感謝…

焼香客が何人でもお経が丁度終わる理由をみうらじゅん氏解説

不思議に思ったことはないだろうか? 焼香をする人の数が、数十人の葬儀も、数百人の葬儀も、最後の焼香の人が終わってちょっとした頃に、ちゃんと読経が終わるということに。これは焼香する人の多い少ないを僧侶が判断して、臨機応変にお経を読むことによっ…

ユーユーワールド、介護分野で中国進出へ

物流・人材派遣・介護事業のユーユーワールド(宇都宮市平出工業団地、小川恒夫社長)は来年、介護サービス分野で中国に進出する。中国では日本と同じく高齢化が進行。原発事故の影響や急速な円高など国内経済が不安定な中、事業拡大の拠点として中国を選ん…

愛するペット 弔い手厚く 富山の企業が業界初 遺灰入るガラス位牌販売

通信販売などを手掛ける「アイトップ」(富山市)はペット用のガラス位牌(いはい)を開発し、富山市総曲輪の大和富山店で受注販売を始めた。同社によると、ハンドメードのガラスの位牌はペット業界初という。石川県では、ペット葬儀用に「ナイター葬儀」を…

費用は一式だけじゃない

「葬儀」や「死」について家族で話し合う抵抗感は年々薄れている。それは事前に取り決めをする重要性が理解されてきたからだ。 (有)小清水商会では事前相談で一番多い質問が「費用について」だという。「かかる金額は葬儀ご一式だけでなく、人数によって変…

「私たちがしっかり受け止めます」 - メモリアルアートの大野屋

創業70年以上の実績をもつ「メモリアルアートの大野屋」。葬儀の相談にここを訪れた人は、「ほっとした」表情で帰り道につく。同所の評判の秘密は、どうやらここにあるようだ。細やかな心配りで親身に応対 同所を訪ねると、迎えてくれるのはスタッフのやわら…

白老町長選 戸田氏が初当選 民間感覚の町政運営掲げ /北海道

任期満了に伴う白老町長選は30日投開票され、無所属新人で葬儀社社長の戸田安彦氏(42)が、同じく無所属で新人の食品販売業、水口光盛氏(39)を破って初当選した。投票率は73・94%(前回は無投票)。 財政再建を掲げた現職の飴谷長蔵氏(61)…

緊急連絡から心遣いへ… ギフト電報続々

古くは緊急連絡、近年では挙式や葬儀などで利用されている電報。キャラクターぬいぐるみやプリザーブドフラワーが付いた商品はこれまでにもあったが、昨今ではさらに利用価値の高いギフトへと進化を遂げている。NTT東日本は今年よりフォトアルバムやアロマキ…