2011-10-13から1日間の記事一覧

葬儀で遺族ら激怒…楽隊を雇ったら演奏曲「今日はよい日だ」=中国

湖北省武漢氏蔡甸区で、葬儀を巡って遺族らと葬儀会社でトラブルが発生した。地元の政府が調停して19日までに、葬儀会社が遺族側に1200元(約1万4400日本円)の慰謝料を支払うことが決まった。遺族側が葬儀の際に「生楽隊による演奏」を依頼したところ、楽隊…

葬儀、相続手続きを解説 金沢で、北國エンディングセミナー

北國エンディングセミナー(北國新聞社主催)は10月2日午後1時から、金沢市の金沢エクセルホテル東急で開かれる。葬儀や相続手続きにおけるトラブルの回避法などを、専門家が事例を交えて解説する。 NPO法人ライフデザイン研究所エンディングプランナ…

葬儀を思い通りにするための「6つの心得」

従来、葬儀は、華美な装飾の祭壇、会葬者への忙しい対応、多大な葬儀費用…というのが一般的であった。しかし昨今では、家族葬、火葬式といった規模の小さい葬儀が主流となりつつある。 「家族葬」とは、親族を中心に、亡くなった人を本当に偲ぶ人たちだけで…

「エンディングノート」家族への伝言生前に準備 

来るべく「死」に向けた生前準備。就活、婚活などにちなんで、「終活」という言い方も生まれるほど、高齢者の関心は高い。手始めにできるのが、家族への伝言や希望する葬儀の形などを記す「エンディングノート」。遺言書との違いや書き込む内容について、取…

グリーフケアで寄り添う人材育成へ 京で協会設立

最愛の人を亡くした悲嘆(グリーフ)に寄り添える人材を育てようと「京都グリーフケア協会」が、京都市下京区の町家を拠点に発足した。医師や大学教員らに加え、遺族会の代表も参加、葬儀従事者と看護師向けの実践講座を17日から始める。遺族向けのカウン…

家族葬の疑問や不安を解決

自分や家族の万が一のときのために「葬儀」の正しい知識を学んだり、相続や遺言、離婚、成年後見など、家庭で生じるトラブルを女性弁護士に相談できるセミナーが10月20日(木)、西区の葬儀式場『ラステル久保山』で行われる。参加無料。 第1部では、小規模…

変わる葬儀観 親と子、夫婦間の絆を深める

死をタブー視せず、生前から死と向き合う人が増える中、東日本大震災を機に日本人の葬儀観が変わってきている。専門家は「故人との別れを大切にする『家族葬』のような葬儀が注目されていくだろう」と予測。葬儀を通して故人の隠れた一面に気づき、親と子、…

伝統的な葬儀ビジネスながら、現代のテクノロジー要素を取り入れたベンチャー

米IBMの元エンジニア、グレッグ・ヤング(Greg Young)氏とザカリー・ガーボー(Zachary Garbow)氏が始めたQR(クイックレスポンス)コードを墓碑に入れるサービスだ。 このバーコードを入れておけば、よく広告で使われているように、スマートフォンのカメ…

遺灰を弾丸に。米国の奇抜な葬儀ビジネス

人生をパーンと華やかに締めくくってあの世へ行きたいか、それとも自分の墓を訪ねてくれる人に、テクノロジーの力で死後ももっと自分のことを知ってもらいたいか・・・米国では起業家たちがそうしたさまざまな要望に応えてくれる。 米アラバマ(Alabama)州スト…